
ripple リップルをトレードする際には、リップル(XRP)を購入する為やリップル(XRP)を売却したときにJPY(日本円)を発行してくれる取引所(Gateway ゲートウェイ)の設定を行います。
これをしなければ、ご自身のリップルウォレットにJPYを発行することができません。
リップル(XRP)の取引で大切な重要素ですのでもう一度ご説明いたします。
リップル(XRP)とJPYの両替や取引を行う際には、
リップルウォレット内にJPYを発行してくれる
取引所(ゲートウェイ)が必要です。
日本で最安最大級の取引所東京JPY発行所は
そういった意味を含めて命名されていると聞きました。
私が実際に利用していておすすめできる
取引所(ゲートウェイ)が東京JPY発行所です。
では、リップルウォレットへの登録方法をご説明します。
東京JPY発行所のサイトにも説明はありますが
内容が古いせいか現在とは若干の違いがありますので
こちらを参考になさってください。
まずは、ご自身のリップルウォレットへアクセスしてください。
当ブログでもリップルウォレットの作り方と
東京JPY発行所への会員登録方法を
説明させてもらってますんで、まだお済で無い方は
そちらからどうぞお進み下さい。
まずは画像をご覧下さい。
その下にはその画像の説明を書かせてもらいます。
では、1枚目の画像から
番号順にクリックして下さい。
1.「資金」をクリック
2.「Gateways」クリック
3.「Connect Gateway」をクリック
上段の「Gateway’s Ripple name or address」には
r94s8px6kSw1uZ1MV98dhSRTvc6VMPoPcN ←を入力してください。
こちらは東京JPY発行所の管理するripple リップルアドレスです。
東京JPY発行所のトップページでも
同じリップルアドレスが紹介されていますのでご確認下さい。
もう一つの方法として同じ欄に
~tokyojpy と入力する方法もあるそうですが
私はやったことがありませんので紹介できません。
r94s8px6kSw1uZ1MV98dhSRTvc6VMPoPcN ←をコピペで入力してもらえれば問題ありません。
そして下段の「通貨」の入力欄では
最初は「USD – US Dollar」となっていると思います。
これを「JPY – Japanese Yen」に変更してください。
取引に使用する通貨がJPY(日本円)の場合には
必ず変更を行いましょう。
この2つの入力が終わりましたらその下の「保存」をクリックして下さい。
そうするとリップルウォレットのパスワード入力と
取引所(ゲートウェイ)、使用通貨の確認画面が出てくると思います。
ご自身のリップルウォレットパスワードの入力と
「確認」をクリックするだけですので割愛させて頂きます。
これでリップルをトレードする為の取引所(ゲートウェイ)の入力は完了です。
これで登録した取引所(ゲートウェイ)が発行する
JPYを受け取れるようになりました。
この登録を行わないとゲートウェイの発行するJPYが
受け取れないから取引が始まりません。
これで日本国内最安値でリップルをトレード(取引)できる
準備が完了したというわけです。
後は、東京JPY発行所での入金予約(いくら入金するかという予約)を行い、その額を予約した当事者の名義で振込みを行えば東京JPY発行所が発行するJPYを受け取れるということです。
JPY/XRPのトレード方法もまた次回
ご説明したいと思いますのでご期待下さい。
分かれば簡単なんですが、最初は私も戸惑いました。
株や為替(FX)と似たような取引方法ですんで
取引経験のある人には、より分かりやすいかと思われます。
まあ、取引の経験が無い人にも分かりやすく
書かせていただきますので、よろしくお願いします。
では、今回はこの辺でヾ(≧∇≦)ゞ