
ripple リップルは分散型為替システムを採用しています。
それは双方の合意があれば定められた価格
定価は無いようなものと言えます。
日本の法律でも自由競争、自由市場が補償されています。
その購入時のリップル(XRP)の価格、値段の高い、安い
というのは購入後にその販売価格よりも安いところを
見つけられたからかと思われます。
そのお気持ちが分からなくは無い
難しい話ではありますが
1.仮に友人や知人から
ジーパンを10000万円で譲り受けたとします。
2.どこかのお店から10000円でジーパンを購入したとします。
3.その1週間後に別の販売店で同じジーパンが
5000円で販売開始されました。
1と2の相手は詐欺を行ったのでしょうか?
それとも3の営業努力が実ったのでしょうか?
その時の目玉商品としての価格破壊かもしれませんね。
その時には、「くやしい」と思われるかもしれませんが
詐欺には当たらないと思いますよね。
詐欺とは相手を騙して行う行為です。
ですので、売り手と買い手双方の合意があれば
詐欺には当たりません。
これから先に仮想通貨ripple リップル(XRP)を
取り巻く環境も変わり、政府の見解が変われば
一概にその考えが補償されるとは言えませんが
現段階においての仮想通貨への政府の見解は
「仮想通貨はモノである」ということです。
購入者さんは、尚更にも仮想通貨への知識を深める必要性が
有ると言えるのではないでしょうか?
これからの継続した情報収集も同じく必要となります。
最悪を申し上げれば明日にも価値の無くなる可能性が
0%ではありません。
そこまで極端な表現は差し支えもありますが
危険性、リスクを十分に踏まえてのご購入をおすすめします。
投資というものに100%の確実性や安心感は存在しません。
それが更なる仮想通貨への期待感を高める要因ともなります。
そのことをご理解いただいた上でご判断ください。
よろしくお願い致します。
宮兵衛(ミヤベエ)